手前には綺麗な小川が流れていた。
「せいさん」のルビ。社号の変更は明治二十年とある。
扁額の裏に「昭和十一年」の銘があった。
「言」の上部が「亠」のように書かれた字形。
比較的新しい。
本殿のある場所は広場になっており、手水舎の他、遊具も設置されていた。
こちらも鳥居と同じ字形。
神社の近くで遊んでいた小学生の子供たち。
家族旅行だったこともありすぐに仲良くなることができ、境内で鬼ごっこをして遊ぶなどして楽しい時間を過ごすことができた。
両手の「2」と「5」で「ふたご」を表すんだとか。
子供たちの話によれば、夏に「吉田さんのお祭り」があり、境内で太鼓や神輿の練習をするのだと言う。
小字名である「菅沢」については「聞いたことはある気がするけど、どこだかは知らない」とのこと。